初登園!子供よりママのほうがドキドキ・・・!

入園式が済み、慣らし保育が始まりました。

登園後に『ママ~!』と泣かないだろうか・・・?
先生の言う事が聞けるだろうか・・・?

子供よりママのほうがドキドキしてしまって、落ち着いていられませんでした。

そして迎えた初登園。
『遊びに行く』と思っている子供は、いつものようにパパに『バイバイ』。

保育園では朝は外で遊ぶので、早めに来ると遊ぶ時間が長く取れていいと先生からお話をいただいていました。

遊びからの切り替えが悪く、その旨を入園式後に相談させて頂いた際に『そのほうが子供は満足できるでしょう』との事で、お試ししてみることに。

保育園に着くと、春休み期間で小学生(学童保育)もいたので朝からワイワイガヤガヤしている状況にビックリ!

ダメかな?と思いつつ待っていると、急に園庭に向かって走り出しました。
門を開けるのも間に合わないくらいの勢い!

先生の「おはよー!」の声も無視して、砂場へまっしぐら!

これなら大丈夫だな。
荷物をロッカーに置いて、先生にコソッと声を掛けただけで、子供に見つからないうちに退散。

先に登園していた同級生が『ママがいない!』と泣いていたので、うちもそうかも?と思って陰で見ていたのですが・・・。

全く探す気配なし!

砂場や水で遊び、押し車を持って来たり三輪車のぺダルを逆回転させていたり・・・。

ま、いつもと同じですね。(笑)

子供がいない間に普段出来ない所の掃除や片付け、ママのしまパト(笑)に時間を使いました。

ついでに、パパのお仕事の手伝いも。(ほんのちょこっとだけですが)

といっても、頭からは子供の事が離れません。
『今頃何してるかな?』『先生やお友達と仲良くしてるかな?』etc・・・。

何だかソワソワ・・・。

1・2日目は11時までにお迎え。
またまたドキドキしながら迎えに行くと・・・?

朝の服装からは早速お着替えしていました。(紙オムツしていないので)

でしょうね・・・。

泣いたりすることなく、とにかく外で思いっきり遊んでいたそうです。
室内に入る時にはぐずったようですが、先生とお話した後は納得して自分から教室に入ったのには驚きました。

2日目には更にヒートアップ!

天気がよかったので水遊びをしたらしく、靴がビッチョビチョ。
(やると思った・・・)

ママの姿を見つけてニコニコしながら迎えに来てくれましたが、すぐにどっかに行っちゃうのもいつもの事。
(おいっ!)

とりあえず、最初の関門はクリア。
少しホッとしました。

3・4日目からは給食を食べてからの降園になります。
これが第2の関門になりそう・・・。

子供の入園準備その2。お昼寝布団

保育園の入園準備に欠かせないのが、お昼寝布団。

これも園によって大きさの指定があったりしますね。

うちの子の保育園はサイズの指定はありませんが、布団には必ずカバーを付けて下さいとのお話がありました。

でも、布オムツでお昼寝をすると、毎日濡れてしまうんじゃない?
(毎日お持ち帰りはカンベンしてほしい・・・)

最近はお店に行くと持ち運びに便利な手提げバッグもついたセットが売っています。
が、我が家はベビーベッドに使っていた布団があったので、それを使うことに。

これにタオルケットと毛布があればいいそうで、赤ちゃんの時の物が全部使えました。

余計な出費が抑えられて良かった!

となると、手提げバッグはどうしようか・・・?

色々考えた結果、義姉にお願いしました。

義姉は裁縫が得意で、自分の子供のだけでなくママ友さんに頼まれてよく作っています。

しかも、使いやすさ抜群のとっておきの秘策があるとの事だったので。

説明されたもののイメージが湧かなかったので、義姉に全部おまかせしちゃいました!

キルティング生地だけ渡して、他の付属部品は請求してもらうことに。

さて、どんなものが出来るのかな・・・?

で、先日出来たものがこれ。
一見袋みたいに取っ手がついていますが、布団を入れるところが袋状になっていません。

どうやって使うかというと・・・。

  1. まずは、袋の表を下にして敷く
  2. その上にお昼寝布団を広げて置き、毛布やタオルケットを置く
  3. どちらかの取っ手を持って半分に折り、取っ手を2つ共持って肩に背負えばいいだけ


端から中身が落ちてしまう気がすると思われるでしょうが、肩に背負ってしまえばほぼ落ちません。

保育園から持ち帰るときには布団と一緒に他の荷物も入れてしまえば、手荷物はこの1つだけ。

布団を袋にしまうのって、結構面倒ではありませんか?
この方法なら、その煩わしさから解放されます。

なかなかいいアイデアでしょ?
義姉さん、ありがとう!

アンパンマンのネームプレート付き。
名前付けは自分でやらなきゃと思っていたので、手間が省けました。

保育園からの指定がなければ、マネして損のないお昼寝バッグですね。
私が作ったわけではないので細かい説明はできませんが、ミシン裁縫が出来る方ならそれほど難しくと思います。

これから準備する方、参考にしてみてください。

子供の入園準備その1。リュックサックと名前書き。はこちらから

新年度!子供の入園式に行ってきました!

4月1日、子供の保育園の入園式です。

が、天気はあいにくの空模様。

子供の服装はあまり気にしなくていいと聞いていましたが、やっぱり最初はそれなりで行きたいと思い、堅苦しいスーツではなくポロシャツと半ズボンを用意していました。

が、あまりの寒さで半ズボンは断念、黒っぽい長ズボンでちょっとおめかし。

ママパパも久しぶりのスーツで、何だか動きにくいですね。(笑)

在園生とその親御さんも参加で、総勢300人を超える大集合!
小学生の学童保育も一緒なので、もっといたかも?

園舎が去年立て替えられて広い遊戯室もありますが、さすがに定員オーバー。
タイミング良く雨も止んだので、園庭で入園式をしました。

外で式って、運動会みたいです。

小学校の入学式なら何とかガマンしていられるでしょうが、保育園児はじっとしていられません。
4・5歳児は辛うじて整列していますが、3歳以下は無法地帯。
泣いたり大声だしたり、ぐずったり動き出しちゃったり・・・。

ま、そんな事誰も気にしちゃいませんけど。

うちの子は、なぜか先生の話が始まったら耳を塞いでいました。
これからは先生の話を聞かないと困ってしまうのですが・・・。(汗)

3歳児以上の歌が始まるとニコニコしていました。
分かりやすい・・・。(笑)

同じクラスの子がもう歌を一緒に歌えるのには驚きました。
うちの子の数字連呼には逆に驚かれましたが。

子供ってホントそれぞれですね。

入園式の後は、各教室で先生の挨拶や連絡事項の話が。

新任の先生もいて、8人くらいいるのかな?
名前が覚えられないです。(苦笑)

新入園児の紹介もあり、うちの子だけ返事が出来なかったのが恥ずかしかったです。

ずっと教えていたのに・・・。

問題別教室の経験があったので、先生から個別に話をする時間をいただき、返事の事も含め多動で切り替えの悪さを説明。
同じような教室に通ったことのあるOさんも、やっぱり同じ様な悩みをお持ちの方。

不安な私とOさんでしたが、先生は『それも自我です』と認めて下さいました。

『この保育園では自我を育てていく方針で、お子さんの問題とされていることも自我のひとつです』
『お子さんによって自我の出方が違うだけです。ご安心ください』

併設の支援センターで何度かお世話になっていたのを先生が覚えていらっしゃって、そこもスゴイなぁと思いました。

『あの時からはずいぶん落ち着いていますね?』と。

確かに、暴走で目立っていましたから。(苦笑)

これからどんなことになるのやら。
正直まだ不安でいっぱいですが、子供の自我に任せたいと思います。

入園式だけでも子供には慣れない環境だったのでしょう、帰宅後のお昼ご飯を食べたらすぐお昼寝してしまいました。

よっぽど疲れたのかな?
こんなカンジなら、お昼寝も早くなるかな?

いただいた紅白まんじゅうは、ママとパパで食べちゃいました。

楽しいことがいっぱいあるといいね!