まさかの大雪!子供は雪遊びが好き?

今朝の寒さは今年一番でしたね。
11月に雪景色がみられるとは思ってもみませんでした。

ニュースでも取り上げていましたが、都心で11月に積雪を観測したのは57年ぶりだそうで、いかに珍しいか分かります。
3年前の大雪を思い出します。
雪で転倒した高齢者が救急搬送されたそうですし、列車の運休や遅滞の案内が出ています。
お出かけの方は、くれぐれもご注意願います。

左の写真は10時半頃、右の写真は14時頃の様子です。
アパートの窓から撮影しました。

朝7時頃みぞれが降り始め、8時頃には雪に変わりました。
いつもなら最初にみぞれが降ると積雪しにくいのですが、今回は気温が低く降ったみぞれが冷たくなり雪を解かせなかったようで、あっという間に白くなってしまいました。
ホントに寒いです。

子供の頃は雪が降ると大喜びして外に飛び出して遊んでいましたが、今では交通機関・建物の心配ばかり。
雪だるま作りなんか、いつ以来でしょうか・・・?

私の実家は田舎で、雪が積もると車の往来が一気に減ります。
実家の立地は国道添いの信号の角地で、裏手はかなり急な下り坂。
ここが、とってもいいソリ遊びコースになります。
除雪のスコップに乗り、坂を一気に滑降するのが楽しかった!

モチロン、車道なので車が来ないタイミングでやっています。
あまり勢いづくと国道に出てしまうので、手前で父や兄が受け止めてくれていました。

今思えば、かなり危険ですね。(苦笑)

旦那も、実家の裏にスキージャンプ台並みの急坂があり、近所の子たちとソリ遊びをしていたと聞きます。
自転車などでも走っても怖いくらいなので、スリルあったと思います。

少し前までは、雪遊びをしていたのが当たり前だったんですね。

でも、今の子ってあんまり雪遊びしたがらないみたいですね。
雪遊びが出来る所がなくなってしまっているのも要因でしょうか?

うちの子も、今年からアパート住まいで庭がなく、雪遊びは難しいですね。
先日から風邪気味なので、今回の雪遊びはおあずけ。
今日はママの声枯れがひどく、遊びに付き合ってあげられないのもありますけど。(ゴメンね・・・)
遊びに行こうとして、パパ(旦那)に怒られました・・・。(泣)

もう少し大きくなったら雪遊びできるスキー場に連れて行ってあげたいです。

でも、ママ、雪道の運転苦手なんだよなぁ・・・。
それに、雪より温泉が好き。(笑)
パパは若い頃スノボに行ってたらしいので、パパと行ってきてくれたらいいけど・・・?

保育園でも、雪遊びをさせるのは年中・年長クラスにならないと難しいようです。
それなりの格好をさせないと外で遊ぶのは厳しいですし。

ま、風邪を引かせるよりはいいですけど。

雪は今日中には止む予報ですが、今度は凍結に注意が必要な様子です。
明日の朝の路面凍結にお気をつけて下さい。

悪天候の洗濯に!地味に大活躍な布団乾燥機!

保活を始めて、ただ今結果を待つのみの状態です。
決定通知が来るまで、何だか落ち着かないです。

夕方、同じアパートのママ友Sさんが、実家で採れた野菜を持ってきてくださいました。
今年は野菜の値段が高いので、ホントに助かります。

そのSさん、洗濯物がなかなか乾かないのが悩みのタネ。
日中留守なので洗濯物を外に出しておけず、部屋干しされているのですが、乾きにくくて常に干しっぱなし状態。
水槽で熱帯魚を飼っているので、天然の加湿器があるようなもの。
部屋の隅には除湿剤がいつも置いてあります。

Sさんの子供の保育園は、私の第一希望保育園で、洗濯物がたくさん出ると有名。(笑)
ママさんたちは、仕事終わりにいつもたくさんの荷物を抱えて帰宅されています。
今時珍しく布オムツ保育だからというのもありますが、とにかく着替えをマメにしてくれるのです。
それはとてもありがたいことですが、洗濯物の量がハンパない!

今日は特に、お昼寝布団を濡らしてしまったらしく、シーツや毛布を持ち帰ってきていました。
よりによって、天気が微妙な日に・・・。
夕ご飯の支度もあるし、コインランドリーに行くヒマはありません。

やれやれ・・・と困ってらっしゃいました。

自宅に乾燥機を付けられなくはありませんが、光熱費や設置場所、ブレーカーや騒音を考えると厳しいです。

そこで、私から布団乾燥機の提案をしました。
本来は布団干しが出来ない時に乾かす目的で使用しますが、薄い物なら洗った物でも乾きます。
温風が通るシートの脇にチャックがついていて、中に入れて掛け布団と敷き布団で挟めば、洗濯物も布団も乾く、まさに一石二鳥!
アタッチメントを使えば、靴も乾かせます。
通販で、布団乾燥機を使って衣類を乾かす専用の物干し台もあります。

『貸して~!』
と、喜びの笑顔!

うちは今のところ天気のいい日に布団干しができているので、使っていませんでした。
花粉の時期対策に、私が実家で使っていた古いタイプのものですが、意外なところで大活躍しています。

洗濯したシーツ類を、重い物を下に敷きます。
すのこがあると、蒸発した水蒸気がこもらなくていいです。
小物は、乾燥マットの中に入れます。
乾燥マットを敷いた洗濯物の上に置き、薄い洗濯物(マットより大きい物がよい)を被せます。
冬タイマー120分をかけます。

大抵の物はこれで乾きます。
重なりあって乾きが弱かったら、もう少しタイマーをかけて下さい。
乾いた物から順番に入れ替えるのも手です。

見た目は地味な布団乾燥機ですが、他にも使い道があるんです。
布団乾燥も夏と冬の2種類あり、夏は最後に冷風が出て布団を冷やしてくれます。
冬の寒い時、寝る前の布団に敷いて温めることもできます。
布団類やホットカーペットのダニ退治にも使えます。(暖房器具の季節!その6を参考にしてください)

最近のものは乾燥マットなしもありますので、わざわざマットを敷くのが面倒な方にはオススメです。

消費電力ですが、540Wくらいの物が多いです。
2時間使用で計算すると、
0.54(KW)×22(円)×2(H)=23.76円となります。
※1kw/h=22円で試算
(東京電力ホームページの料金表から平均値を算出)

ワット(W)は大きくなく電気代もお得ですが、使用する際はコンセントやコードがかなり熱くなります。
タコ足配線、お子さんのイタズラには注意が必要です。

天気が悪い梅雨時や、花粉で外に干せないなど、洗濯物に困る時は多いです。
汚す機会が多い子供の洗濯物を溜めてしまうと、着替えに困るだけでなく部屋干しによる生乾きの雑菌繁殖につながります。
最近の洗剤は部屋干しでも匂いにくくなっていますが、雑菌がいなくなったわけではありません。

多目的に使えるものはドンドン利用して、カラッとさわやかな生活環境を作ってあげてください。

子育ても日々変化。迷信や間違い情報に流されないで!

子供の成長には個人差があり、必ずしも教本通りにはいかないものです。
身長・体重は特に差が出やすくなりがちで、周りの子は大きいのにうちの子は・・・と気にするママさんもいらっしゃるでしょう。

私の子供も生後3か月で1本目の乳歯が生えてきて、義祖母が『あまり早く生える歯はよくない』なんていうもんだから、かなりのストレスでした。
周りに話せる人はいないし、旦那も義家族もアテにできない。

結局、ただの迷信でしたが。

保健師さんに『個性だと思えばいいよ』と言われるまで、ずっと気にしていました。

お年寄りの話を全否定するつもりではありません。
いいことを言ってくれる事も多いです。
しかし、かつてはそう言われていたかもしれませんが、60年も経てば医学の進歩により色々な事が立証されてきます。
『日光浴の必要性』が母子手帳から削除されたように。

子育ても日々変わってきているのです。

昔だったら大家族の中で子供を育てていましたが、最近のママさんは1人で子供をみていることが多くなりました。
身近に相談できる人がいなくなって、孤立してしまうこともあるようです。
私もそうでした。
義祖母では、何の役にも立ちませんでしたから。
むしろ足を引っ張られまくり・・・。

今はIT社会、ネットで検索すれば何でも分かる時代になりましたが、その情報ですらホントかどうか分かりません。
正否が分からず、ますます悩んでしまうでしょう。

やはりここは、担当の保健師さんや、病院の医師・看護師さんにドンドン聞いてみるといいです。
私も恥ずかしながら、保健師さんに日頃の悩みを打ち明け、おかげで子供を支援センターなどの親子教室に連れていけるようになりました。

うちの子は食事中も落ち着きなく走り回ってしまうので、来週から悩み別の親子教室に行くことにしました。
この教室も、保健師さんが支援専門の先生に相談してくれて、お話を頂くことができたものです。
相談ナシでは利用できなかった教室ですので、ホントに助かります。

来週から月2回(1月のみ1回)行くので、その様子は後日アップします。

今のところ、障害らしいものではなく、とにかく元気がよすぎるだけ。(笑)
ただ、このままでは保育園での生活に支障をきたしかねないと思い、もう少しケジメをつけさせたいと思います。

『落ち着きがないので預かれません』とは言われないでしょうが。(苦笑)
そうでなくても、そろそろオムツ外しの月齢になるので、これ以上先生方の手を煩わせないようにしておきたいのです。

保育園の先生って、すごいなぁ・・・。

学校や保育園、幼稚園を『躾の場』と勘違いする親御さんがいます。
躾は、あくまで親の問題です。先生は関係ありません。

私も子供の親として、まわりの手を借りながら日々子育てに奮闘しております。
使える教室は出来る限り利用するのが、子供にもママにもいいことだと思って通っています。

ひとりで子育てに悩んでいるママさん、私はこんなカンジでやっています。
不安は誰にでもあります。
その扉を開き、お子さんに色々な事を経験させてください。

その経験は、きっとママさんの為にもなりますよ。