軽減税率、その6。スマホ決済を選ぶポイントは?

(その5のつづき)

軽減税率の導入と同時に話題になっているのが、『キャッシュレス決済』。
何故話題なのか?

それは、政府が発表した増税対策の一つ、
『キャッシュレス・消費者還元事業』の恩恵を受けるため。

カンタンに言うと、
『キャッシュレス決済を導入した方には、ポイントつけますよ』ってこと。

でも今のご時世、いろいろなキャッシュレス決済の方法が出回っていますね。
正直、どれにしたらいいのか分からない・・・。

そこで、今回から数回に分けて、キャッシュレス決済についてまとめていきたいと思います。

キャッシュレス決済といっても、その方法は様々。
『クレジットカード』や『キャッシュカード』も、キャッシュレスの分類になります。

でも、小さなお子さんがいるママさんだと、少しでも荷物を減らしたいですね。
最近ブームの小さめお財布や小さめバッグを使う方も、同じ思いでは?

それでも、必ず持ち歩くものと言ったら?

それは、スマホ。
スマホ決済なら、持ち物はスマホ1つ。

てことで、今回は、スマホ決済に絞ってみますよ。

スマホ決済にも、いくつかの分類があります。

  • バーコード・QRコード
  • 非接触IC

最近はバーコード・QRが主流ですね。

さらに、バーコード・QR決済は2通り。

  • ユーザースキャン・・・お店に置いてあるバーコード・QRをアプリで読み込み、金額を店員さんに確認してもらう
  • ストアスキャン・・・お客さんのスマホにバーコード・QRを表示し、お店のレジで読み取ってもらう

どちらの方法かをお店で確認して利用しましょう。

非接触ICは、おさいふケータイ機能のある機種で使えます。
初期設定さえしてしまえばお店のレジでかざすだけなので、カンタンで便利。

ですが、対応していない機種も多いです。
ご自分の機種を確認してください。

これ以外にも、選ぶポイントは盛りだくさん!

そこで、ご自分に合うスマホ決済のポイントを考えてみます。

スマホ決済、選ぶポイントはコチラ。

  1. ポイント還元率
  2. キャンペーン
  3. 使える店舗の多さ
  4. 自分に合った支払い方法
  5. ネットショッピングもするなら、連携しているもの

ここで気をつけたいのが、1と2。
これだけで選ばないようにしましょう。

ポイントは現金化できません。
ポイント還元率が高いからといって導入したものの、ポイントを使える店舗が自分に合っていなければ意味がない。

キャンペーンも、条件があるものが多いです。
小さな字で書いてあったりしますので、しっかり読んでくださいね。

3も、自分が利用する店舗かどうかを確認しましょう。

4は3通り。

  • 前払い(プリペイド)・・・支払い前にチャージが必要
  • 即時払い・・・銀行口座からその日のうちに引き落とし
  • 後払い・・・後日まとめて引き落とし

支払い方法が1つのもの、複数あるものもあり。

『使い過ぎないようにしたい』『給料日の後に引き落としたい』など。
ご自分の生活スタイルにあわせましょう。

ちなみに、チャージした金額を現金化するには手数料がかかります。
(できないものもあります)
キャージし過ぎないようにしましょう。

ネットショップを利用している方なら、ご自分が利用するサイトとの連携も視野に入れておくと便利。
ネットのほうがポイント還元率が高いものがあったり、売上金を利用できるものも。

これらを踏まえ、次回は『ママさん向きスマホ決済はコレ!』を考えます。

(その7へ)

軽減税率、その5。日用品の増税前にまとめ買いは、お得じゃない?

(その4のつづき)

10月からの増税に対し、日用品や家電量販店がこぞってやっている割引商戦。

値上がりするなら先に買っておきたくなります。

日用品は生活必需品。
特に、紙オムツやおしりふき、トイレットペーパー、洗剤類は切らしたくないですね。

でも、あれって、ホントにお得なの?

そこで、実際に近所のホームセンターへ行ってきました!

『増税前』
『まとめ買いで〇%お得!』
の文字が飛び交っております。

確かに、安そうなカンジ。
つい買いたくなります。

が、落ち着いて。

ここで、私が使っているコチラの商品で検証。

2個まとめ買いで各100円割引になっています。
要するに、1つ880円(税込)ってこと。

一見お得に見えますよね?

でも、先月も1つ880円(税込)だったはず。
レシートを無くしてしまったので正確な検証は出来ませんが、いつも買っているので記憶にあります。

つまり、割引でも何でもない!
逆に、1個の購入だと980円ですから、高くなってしまっている!

詐欺?

増税するからと急かしておいて、実際には価格を釣り上げている状態。
で、増税後、売上が下がる頃には元の価格に戻すって算段。

おそらく、他のお店でも同じことをしているでしょう。

結論!
まとめ買いは、お得じゃない!

原材料や輸送費、人件費の高騰などで価格が値上がりしている現状があることは分かっています。
また、全商品に同じことが言えるとも思いません。

ですが、たった1ヶ月の間にこれはアリエナイ。

この現象は、軽減税率が終わる1年後にも起こると予想。
しかも、混乱は更に大きくなると思います。

今まで増税するたびに、この現象は起きていたのかも。
私達が知らなかっただけで。

消費者の心理をついた、巧妙なカラクリがあるんですね。

でも、お店が悪いわけではありません。
お店だって商売ですから。

私達消費者がカラクリに振り回されることなく、上手に買い物をすればいいだけの話。

中には、ホントに安くなっているものもあると思いますよ。

例えば、コチラのトイペ。
先月より安かったので、一気にまとめ買い!

トイレットペーパーだけは絶対に切らしたくなく、ストックがすごいことに。

突っ張り棒さん、がんばっています。(笑)

他にもあると思いますので、店頭やチラシで確認してみてくださいね。

ちなみに、我が家の場合は、いつも3~4カ月分をまとめ買い。
大きいパックで購入したほうが安いので。

ただ、収納スペースの都合上、このくらいの備蓄までが限界。

まとめ買いをするなら、収納場所も考えて購入したほうがいいですよ。

支出は増えるのに、収入が増えにくい今。
少しでもムダをしないでいきたいものですね。

次回は、『キャッシュレス決済』について。
数回に分けて考えたいと思います。

(その6へ)

軽減税率、その4。食玩の軽減税率はどっち?見分け方はあるの?

(その3のつづき)

『子供のための食事』は軽減税率の対象と、その1でお伝えしました。

なので、お菓子も対象になります。

が、ひとつ注意が。

それは、『食玩』。
おまけ付きのお菓子のこと。

スーパーやコンビニで子供から絶大な人気を誇る、アレ。(苦笑)

このお菓子ですが、軽減税率の対象外になるものも。

それが、お店の棚の中に混在しているんです。
店頭でも表記していないし。
(10月から10%表記・陳列棚の変更などの対策を検討しているスーパーもあるそうです)

かなり厄介ですね。
(栄養ドリンク並みの分かりにくさ)

たかが2%、されど2%。
駄菓子と比べて高い上に、10%の消費税が加算・・・。

ママにとっては頭のイタイ話ですな。(遠い目・・・)

お会計の時に気づいて、ガッカリするかもしれません。

食玩についての軽減税率ですが、国税庁の指針によると、

  1. 税抜き価格1万円以下
  2. 価格のうち食品の割合が3分の2以上のもの

は、軽減税率の対象となっています。

でも、そんなこと言われたって、見た目じゃ全く分かりません。

では、どうしたら区別がつくのか。

食玩の軽減税率の対象外品(10%)、見分け方はコチラ。

  • お菓子の量に対しておまけが大きい
  • フィギィア・カードがおまけになっているお菓子
  • 容器自体がおもちゃの役割になっていない

これらの条件に1つもあてはまらない商品なら、8%の対象になるものが多い。

いままでのように一言で表せるものでなく、分かりにくくて申し訳ございません。

フィギィアやカードのコレクションしている方なら分かるんでしょうけど。

私的には、「見た目が大きいものは10%かな?」くらいの気持ち。
おまけの価格と価値なんて、ママさんには判断できないですし。

ちなみに、シールのおまけは8%が多いですね。
お菓子に対してシールの原価が低いからだそうです。

私が子供の頃、とても流行ったシール集め。
レア物は今でも高額で取引されていますが、今回は軽減税率の対象品に。

最終判断はメーカーの対応に一任しているところがあるので、難しいですね。

しかも、そのメーカーですら困惑しているとのこと。
おまけに関しては価格を0円としているところもあるため、対応にバラつきがあるようです。

子供が欲しがったら、その都度ネットで調べるしかない。

お店に確認するのも気が引けるでしょうし。

元々の価格が低いので、思い切って諦めるのも手かと。
(解決にならないとは思いますが)

実際にお店で10%になるものを見てきました。

右のお菓子については、注意点がひとつ。

コチラは、アメを回すおもちゃです。
このおもちゃを買う時は、10%。
中身のアメだけ買う時は、8%。

ややこしいのでお気をつけください。

次のお菓子については、メーカーに問い合わせしたのですが、返信がなく。
取り扱い注意ですね。

容器にクレヨンが付いたラムネです。
中身を食べた後もクレヨンとして使えるので、文房具と考えられるかと。

いっそのこと、おまけつきは10%と考えてしまい、8%だったらラッキー!くらいで。

フィギィアやカードをコレクションしている方は、9月中に買ったほうがいいかもしれませんね。

次回は、『日用品は増税前にまとめ買いがお得ってホントか?』を考えます。

(その5へ)