2語文が言えるように!ママの口癖にも注意が必要。
今年の10月末で3歳になる息子。
今年4月から保育園でお世話になっています。
最近の成長には驚かされっぱなし。
その中で、特に『言葉』に大きな変化が表れています。
保育園に行く前は、1語文ばかりが多くなる傾向がありました。
理由はおそらくyoutube。
テレビやDVDも同じ。
これらが全て悪いというわけではありませんが、一方的に見ているだけなので、言葉そのものを覚えることは出来てもそれを会話に結び付けることが出来ないのです。
数字や野菜・果物の名前は、かなり早い段階から言っていました。
しかし、そこから『○○をしたい』と伝えることが出来ないのです。
例えば、
- ジュースが欲しいと言いたいのに、『ジュース』までしか言えない
- 『欲しい』という単語は分かっていても、ジュースにつなげることが理解できない
数字も、『1』と言えても1が意味することは分かっていません。
リンゴが3つあっても、『リンゴ』自体は分かっているが数は『1』と言ってしまい、3ではないのです。
言葉自体は早かったのですが、そこからの発展がなかなか見られず。
『パパ・ママ』以外の家族を意味する言葉がイマイチ教えられません。
家族構成上『じーちゃん・ばーちゃん』と言う機会が少ないためかも。
3世代同居している外ひ孫が義祖母を『ひぃばぁ』と呼んでいるせいなのか、義祖母からは『まだばーちゃんって言えないの?』と嫌味を言われることも。
(『同居解消したから子供の成長に影響が出た』とでも言いたいのでしょう。ホントに腹が立ちます。)
解決には、やはり同級生の存在が大きく感じました。
うちの子の同級生には兄弟姉妹がいる子が多く、親の興味を引くための行動や言葉が多い傾向があります。
ケンカなどの問題行動も、その一環でしょう。
3人家族の我が家と比べて、家族の人数が多いだけでなく必然的に会話が多いことが言葉の獲得につながっているようです。
(だからといって、再び義実家で同居することは考えていません。)
その子たちと身近に接することが増えたことが、うちの子にもいい影響になったようですね。
最近は急に2語文が増え、意思疎通が出来てきました。
- 『これ、欲しい』
- 『くしぇ(大便の事)、出た』
- 『ごはん、食べる』
など。
同時に、拒否の意思表現も。
『しない、しない』と。
自我が出てきたからこそ、自分がイヤな事も伝えられるようになったのだと思います。
まだまだ意味の分からないことが多いですが、よく聞いていると舌足らずながら一生懸命伝えようとしているのが分かります。
ママ通訳も追いついていけません。(笑)
パパのほうが意外と通訳は上手いですね。
(言葉の情報源がyoutubeだから?)
独り言が多いのも、会話の練習をしていると思って静観しています。
最近はママの口癖に興味があるみたい。
時には悪い言葉も覚えてしまうので、ママの言葉遣いにも注意が必要ですね。
意味が分かっていない今のうちに修正しておかないと・・・!
今一番の口癖は、
『いや~ん、エッチ~』
・・・どこで覚えた?
ママ、そんな事言ってないぞ!(苦笑)
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