手作りおもちゃ、その1。段ボールハウス、パート2。壁を作る。
(パート1からのつづき)
いよいよ段ボールハウスを製作していきますよ!
水の箱4個を解体、広げてつなげます。
表の字を隠すため、裏返して。
底の部分を内側に折ってガムテで固定、角にあたる所は重ねてしっかり止めます。
フタの部分は立てて、一旦仮止め。
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子供の腰くらいの高さしかありませんので、この上に追加していきます。
紙オムツの箱2個を解体、同じく広げて裏返して。
ここで紙オムツの箱の底を下とつなげる時、水の箱に対し表・裏交互に重ねて固定するのがポイント。
仕上がりがゴツゴツしますが、水の箱のほうが固いので耐久性がアップします。
気になる場合は、オムツの箱が内側になるようにガッチリ固定。
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屋根とつながる部分は、屋根の形によって変わります。
私は三角屋根を断念し、平らな屋根にします。(理由はのちほど)
オムツ箱の上部分を、水箱の底と同じ要領で折って固定。
上部分の箱の長さが足りないですが、これは計算のうち。
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屋根の制作前に、段ボールに余裕があれば床を貼ります。
屋根をつけたあとだと、床材を搬入するのが大変そうだったので。
(施工業者か)
耐久性は気にしなくていいので、ツギハギだらけでも大丈夫です。
ガムテープで全面貼ってしまえば、角で子供がケガをする心配がありません。
古いカーペットやパズルマットを置くのもいいですね。
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つづいて、ドアや窓。
あまり大きく開けてしまうと、耐久性に問題があるので注意!
場所も考え、ドアは私がハイハイで入れるサイズにしました。
片付けや子供に付き合う時に入れないと困るので。
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ドアをつなげたまま切りたいところですが、多分そのうち壊れます。(苦笑)
ここだけ、結束バンドなどを使うのも手です。(材料には入っていません)
私は今のところつなげたまま。
壊れたときに考えます。
窓は観音開き。
ドアの時もそうですが、つながっているところがいつまで保つやら・・・。
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切り口をガムテで保護するので、内側(ドアや窓)を少し小さくします。
そうしないと開かなくなっちゃいますので。
ここで、昼寝から目覚めた家主(笑)が登場!
寝ぼけまなこでしたが、謎の建築物に気づき、ママが何も言わないうちに中に入っていきました。
のぞいてみると、早速内覧中。
家主内覧中
ご主人様、気に入っていただけたでしょうか?
まだまだ建設途中ですので、完成までしばらくお待ちください。
(パート3へ)
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