義実家との同居解消、その13。おせちの準備もできなくなりました。
だいぶ遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます!!
2018年、戌年のスタート!
今年もよろしくお願いします。
今年のお正月、皆さんはどのように過ごされましたか?
今年の年末年始は休みが少なめなので、国内・海外ともに近くで過ごす方々が多かったと聞きます。
私的にも『たまにはディズニーで新年を・・・』と言いたいところです。(苦笑)
3人しかいない我が家、おせち料理は少な目にしました。
子供もあまり食べませんし、今のご時世お正月もお店は開いているので、日持ちする物を用意する習慣はいらなくなったかもしれません。
最近の定番はすき焼き!
パパの大好物!
回転寿司にも行きましたし、お正月の過ごし方も変わってきていますね。
そんな中、変えられないのが義実家参り。
10時少し前に義実家に到着、既に親戚のおじさんがいらしていました。
義実家にあがり、義祖母と義父に新年の挨拶。
3歳の息子、ちゃんと『おめでとうございます』が言えました!
特訓した成果が発揮できましたね!(笑)
ところが、テーブルには何もありません。
いつもなら、義祖母が用意したおせち料理やマグロの刺身などが並んでいるはず。
小皿もお箸も出ていません。
不思議に思っていたところに、義祖母が、
『今年は何も用意できなかったの。冷蔵庫にあるから、今からやって』と。
えっ!?今から?
もうすぐ他の親戚も来られる時間!
昨年まではキッチンに準備はしてあったのに。
慌てて冷蔵庫からかまぼこや伊達巻を出して切り始めたら、親戚の奥さんが来て手伝って下さいました。
まさかの状況に平謝り。
でも、私が嫁ぐまではこの奥さんが手伝っていたそうで、いつもの事だと言っていただけました。
最近の義祖母はアチコチが痛いと、毎日のように通院。
義父が仕事の日は親戚に頼み込んで連れて行ってもらっているのも知っています。
時にはトイレにすら行けなくて、お漏らししてしまったとも聞きました。
義祖母も80半ば、今まで出来ていたことも出来なくなる年齢です。
そうなるのは目に見えて分かっているはず。
義祖母が出来ないのなら、一緒に生活している義父がやるのが常識なのでは?
こたつでふんぞり返っている場合じゃありませんよ。
腹が立ちました!
孫にすらお年玉もくれたことがないくせに!
言ってやろうかと思いましたが、ここは大人の対応でやめときました。
何とかその場を切り抜け、帰宅する途中で旦那と話したのですが、旦那もこれには驚いたようです。
でも、『だからといってオヤジが自分でやるわけないだろ?』とも。
ん?どういう意味?
続きを聞きたかったのですが、旦那、親戚からお酒を注がれまくったおかげで泥酔状態。
後部座席でグッタリ、今にもリバースしそうな様子で。(苦笑)
ここで話を中断してしまったのがいけなかったのでしょう。
翌日、久しぶりの大ゲンカ!
新年早々、先が思いやられます・・。
ついにやってきました!
義祖母入院!その1。ついに来た、介護問題。
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