保育園4か月目、子供の成長に驚きっぱなし!

子供が保育園に通い始めて、4か月が経ちました。
登園前にぐずっていたのがウソのように、毎日元気に通っています。

ママとしては、ようやく落ち着いてきたかな?と、ひと安心です。

ママが一人で見ていた時と違って、ここではワガママが言えない環境だと分かってきているようで、比較的問題行動が少ないみたいです。(笑)
やる事すべてが問題だらけの子供だったので、正直迷惑をかけるのではないか?と危惧していましたが、取り越し苦労でした。

最近、色んな事ができるようになってきて、ママはとっても驚いています。

まずは、食事。
自分でスプーンを使うことができなくて、いつも手づかみだったのですが、自らスプーンを持つようになりました。
先生がついていてくれますが、付きっきりというわけではありません。
どうしても食べたければ、自力で食べるしかない!・・・と、必要に迫られた感がありますが。

その反面、自宅では甘えて食べさせて欲しそうな時もありますが、ママがあげるのは1~2口まで。
残りは『あ~んするところ見せて』と言って、自分で食べてもらうようにしています。

出来たときは褒めまくって、ヤル気にさせています。
ちなみに、褒めるとニヤニヤしながら食べています。

少しずつですが、食べる量も増えていっています。

続いて、排泄。
大便の事後報告はカンペキ!
『くしぇ出た』と言って、教えてくれるようになりました。

オムツを取り換えようとすると逃げるのは、いつになっても相変わらずですが。

小便は、ママの前では成功した事はありませんが、保育園では成功に近い状態の時もあるそうです。
先生曰く、一度トイレに連れて行っても『出ない』と言うので戻ってきたらチョロっと出てきて、慌ててトイレに戻って・・・というカンジだったそうです。

おしっこを膀胱に溜めておく力もついてきたようで、保育園から帰ってきて夕ご飯までパンツで過ごしても大丈夫だった時もあります。

使用済みオムツを自分で捨てに行ってくれるようにもなりました。
ただし、使用済みオムツを振り回すのは止めてもらいたいんですが・・・。(苦笑)

身支度にも変化があります。
Tシャツの袖が自分で通せる、好きな柄を選ぶ、靴を選ぶ・・・。
小さいことではありますが、自我が芽生えてきた証ですね。

降園時には、自分のリュックサックを持ってきて『帰る』アピールもしてくるときもあります。
少し前は、まだ遊びたいと逃げ回っていたのに。

保育園に行く前はママに甘えてなかなか出来なかったことが、この4か月で急に出来ることが増えてきて、嬉しい限りです。

先生が教えてくれているのもありますが、一番の要因は同級生の存在でしょう。

お友達は自分でご飯が食べられるのに、僕はできない。
お友達はトイレでおしっこしているのに、僕はできない。

自分と同い年の子が何でも出来るのに、自分は何も出来ない・・・。

同級生の見様見真似が、一番分かりやすいのかもしれません。

そう考えると、保育園に預けてよかったと、ホントに感謝です。

あと一年、ママが見てもいいと思った事もありましたが、パパの仕事都合もあってママもパートに行くことに。
急にママと離れてどうなることかと思いましたが、結果的には正解だったと思います。

ママ自身も、会社に勤め始めて久しぶりに社会とつながりを持つことが出来ました。
自分で給料を貰うことができ、パパのお金で生活しているという束縛からも少し解放されたような気がします。

子供もママも、いい方向で成長していっています。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ