就活その6。子育てとの両立が出来る仕事の条件。パート2
先日の面接会でいただいた求人票を元に、2社の面接に行ってきました。
1社目(T社)は、距離が少し遠めですが座り仕事、社員のほとんどがパートさんで私と同じく幼い子供を持つママさんです。
クリーンルームでの検査の仕事で、個人企業なので少人数です。
2社目(Y社)は自宅も保育園も10分圏内、社員200人近く、かなり大きい工場です。
ママさんも多いですが、外国籍の方も見かけました。
こちらは基本立ち仕事、検査の他ライン生産・組み立てもあります。
Y社で一緒に面接をした方(Oさん)がたまたまT社も受けていて、色々と話をしてきました。
その中で聞いた話ですが、子育てママの働く条件をもう少し考えてみようと思います。
通勤時間・距離、勤務時間は雇用者も気にすることです。
私はそのことだけに集中していました。
しかし、教えてくれる方の人間性なども、長く勤めるにあたって気にする必要があります。
入職前だと、面接官だけの見解でしかないわけで、実際のところはどうなのか?
こればかりは今分かることではないと思い、私は質問しませんでした。
しかし、Oさんはそのことも気にされていて、かなり突っ込んだ質問をしていました。
『お!すごい!』と感心してしまいました。
でも、よく考えれば聞いておいてよかった!
私も人間関係でつまづいて退職した経験があるので、聞きにくいことですが重要です。
職種はまったく違いますが、個人的には女性が多い職場ではいいイメージがないです。
陰湿なイジメみたいなことが横行して、辞めていった方を見ています。私も同じ理由で辞めたことがあります。
職場の雰囲気が悪ければ長続きしません。
現に、Y社でもそういう状況になった時期があったそうですが、結局当事者が辞めていくことが多いそうです。(中には課長の権限で首切りになった方もいるそうですが)
そういう裏の事も聞いていき、自分が長く勤められる会社を選びたいものです。
実は2社とも採用の話がその場でいただけたので、あとは私の選択のみ!
今回の内容はママさんだけに限ったことではありませんが、ママさんだからこそ環境に馴染めないという理由では辞められません。
独身の時なら自分の事だけを考えて辞められますが、結婚すれば生活がかかってきます。子供がいれば尚更です。
今回の面接会の求人は4月スタートを予定している会社が多いので、まだ時間もありますし、じっくり考えてみたいと思います。
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