保育参観でお餅つき!初めて雑煮を食べました!

今年2度目の保育参観がありました。
今回はお餅つきも兼ねて行われました。
旦那は前回出張で参加できなかったので、子供の様子を自分の目で見るのは初めてです。

前回のリズム体操では全くやってくれなくて、今回はどうなることかと心配ばかり。

いつもの登園時間に子供を預け、パパママは学童保育の建物でスタンバイ。
子供たちが散歩に行く様子をコッソリ見るという、なんともシュールな・・・。(笑)
いつもなら一人行動してしまううちの子ですが、先生の後ろに付いて歩いています。

『大丈夫そうね』と思っていたら、ママの姿に気づいて立ち止まってしまいました。
他の同級生も、『ママ!』『あそこにパパいるじゃん!』など、口々に騒ぎだす始末。
ママさん方も、笑うしかありません。

先生曰く、『2歳児は、パパママが分かれば問題ありません』。

公園に着いて、仲良く手をつないで輪になって遊んだり、先生の後ろに並んでみたり。
転んだお友達を心配できる子もいました。

うちの子は一人で遊んでいることが多いようですが、かといってどこかへ行ってしまうような様子ではなく、先生に呼ばれれば付いていけるようになりました。
最近ママが呼ぶと来るようになったのは、こういう所で学んだ結果なのですね。
パパも安心して見ていました。

その後パパママも合流して、みんなで鬼ごっこをしました。
子供相手なので多少手を抜きますが、子供は全開で走ってくるので、下手に手抜きをバレないようにするかが大変!
しかも急に抱っこをせがまれ、ママは予想外の運動量!
後日、筋肉痛になりました。(苦笑)

保育園に戻ると、お餅つきの準備が始まっていました。
臼と杵でつく、昔ながらの光景です。
基本的にはパパさんたちが交代でつきますが、年長さんも交代でつきました。
うちのパパも突っ立っていたら役員さんに見つかり、少しだけついてきました。

子供は杵と臼でつく餅つきを見るのは初めて。
義実家でも機械でついていました。
ぺったんぺったんの音が不思議そうでした。

ついた餅は雑煮・きなこ・からみ。
子供が食べるので、かなり小さめになっていました。

子供は餅を食べるのも初めて。
自宅では、ノドに詰まってしまうのを恐れてあげていませんでした。

ママのほうがドキドキしながら、子供の様子を見守りました。
始めは食べたがらなかったけど、パパが美味しそうに食べている姿を見て安心したのか、餅を手づかみで口にポンッ!
ニコニコしながらしっかりかんで食べていました。
気に入ったようで、お餅は完食!おかわりまで頂きました。

これなら、今度のお正月は一緒に雑煮が食べられそうです。

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